最近、ゴルフに行っていないのですが・・・
仕事が暇な時、倉庫の片隅で隠れてゴルフ素振りをしています。
ちょっと出てきたお腹のダイエットと座りっぱなしで腰の調子が悪いので運動としてやってます。
ダイエットと腰痛体操のつもりだったので、お腹を凹ますというか、力を入れるというか、そういう事を意識して素振りしていました。
もともと、練習では力が入りすぎ、コースではビビッて振り切れないというタイプだったのですが、素振りを始めてから、お腹に力を入れる意識を持つと、ほかの部分に余計な力がかからず、すごく振り切れる感がありました。
で、試しに練習場で同じように振ってみると。。。
これがなんと、飛ぶわ曲がらないわ。。。
まだ、数回しか練習場に行っていないので何とも言えないのですが、明らかに飛距離は伸びます。
理由は、色々考えたんですが、色々な教本やユーチューブでやっているコーチの言っている事が意識的にお腹を凹ませることで出来ちゃってる気がします。
私のような万年90台のゴルファーは、理屈では分かっていても、あまり多くの事を気にしながらやってもうまくできないもの。
ただ、お腹を凹ます事だけに集中すると、他の部位に力があまり入らず、しかも体幹がしっかりするので、スイングの再現性も高いだけか最後まで振りぬけるような感じです。
暑いし、しばらくはコースへは行かないつもりですが、練習場でしばらくこの方法で打ち込みしてみようと思います。
まぁ、腰痛が改善され、お腹が凹めば、それでいいんですが…